LCC Win32

Win32はC言語で書かれたプログラムのソースコードから実行可能なファイルを作成するCコンパイラーです。 LCC Win32はコマンドラインまたはそのグラフィックインターフェースから利用できます。アセンブラー、バインダー、フィルターも用意されています。 フィルターのオプションではソースコードのシンタックスをチェックし、プログラムの機能を分析するために分岐点を構築します。 LCC Win32があればテキストモードで、あるいはグラフィックユーザーインターフェースや WindowsのAPIを使ってプログラムを開発できます。フォームに入力できる操作は基本的に他の統合プログラム環境と同じです。 注意 LCC Win32の最低用件は次の通りです。: コマンドラインを使って作業するにはWindows 95以降対応、統合環境から作業するにはWindows 2000対応、32 MBのRAM 、50 MBのハードドライブの空き容量が必要。 作成者のウェブサイトからこのプログラムをダウンロードするには、ページの一番下までスクロールし、「Get me to the downloads (ダウンロードする)」というボタンをクリックします。それから次のページではDownloads Windowsのグリッドの中にある「Lcc-win32」のリンクをクリックしてください。